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手彫り仕上げ実印について

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実印の価格相場

実印の相場について コンテンツ一覧

実印だけに限らず、印鑑は昔は手彫りしかできなかったので、大変高価なものでした。 それが近年、彫刻機械の発達により、一部の工程を機械に任せることができ、価格相場に大幅な変動がありましたが、現在の問題は、完全機械彫りだけでも表面的には商品として成り立つため、偽造されやすいような粗悪品が出回っていることです。
  手彫り仕上げ
ネット販売
(実印市場を含む)
手彫りネット販売 ネット販売店 実店舗
本象牙 ¥16,000~¥28,000 ¥90,000~ ¥10,000~¥22,000 ¥30,000~¥60,000
黒水牛 ¥3,500~¥9,000 ¥10,000~ ¥1,500~¥5,000 ¥8,000~¥20,000
オランダ水牛 ¥7,000~¥14,000 ¥14,000~ ¥2,500~¥10,000 ¥14,000~¥30,000
琥珀 ¥11,000~¥22,000 ¥40,000~ ¥5,500~¥12,000 ¥20,000~¥40,000
¥2,900~¥7,000 ¥8,000~ ¥900~¥5,000 ¥6,000~¥15,000
彩樺 ¥3,500~¥9,000 ¥10,000~ ¥1,500~¥6,000 ¥7,000~¥22,000
¥3,500~¥9,000 ¥10,000~ ¥1,500~¥6,000 ¥7,000~¥22,000
  • 手彫り仕上げネット販売とは

    現代ではほとんどの印鑑店が荒彫りといわれる工程で彫刻機を使います。
    その荒彫りの工程の後に彫刻刀等を使い仕上げをするのが手彫り仕上げです。
    実印市場では文字の作成から仕上げまで手作業で行い偽造されにくい印鑑作成をします。

  • 手彫りネット販売店とは

    全ての工程を彫刻機を使わず手彫りで彫刻します。
    彫刻機を使ってもあまり変わらない荒彫りの工程まで手彫りすることにより時間がかかり、当然販売価格も高くなります。

  • ネット販売店とは

    全ての彫刻工程を彫刻機で行います。
    そのため単調で偽造されやすい文字になりやすく、更に現在では文字の作成まで自動生成するソフトを使う店舗もあり、同じような文字に仕上がる印鑑が大量生産され危険です。

  • 実店舗とは

    手彫り仕上げ、手彫り、全機械彫り、実店舗には色々な彫刻方法で販売している店舗がそれぞれありますが、ネット販売店に比べて、店舗を持ち接客や展示等販売コストがかかるため、ネット店より販売価格相場は高くなります。

相場の傾向

  • 販売コストのかかる実店舗型からネット販売店へ実印を中心とした印鑑販売店の形態はシフトしており、それに伴い、価格も昔に比べて安くなってきています。
    しかし、ネット販売店の中では価格競争が過熱する中、彫刻機に頼り、文字作り、仕上げ等が疎かになった安価な粗悪品もありますので、安ければ良いというものでもございません。

素材別の相場

  • 本象牙

    象象牙は昔から特に実印の素材としては「王様」です。新しい印材が出てきた今でも象牙は変わらず最頂点に君臨しています。
    ワシントン条約に基づいて流通している象牙を当店実印市場では取り扱っており、価格も現在は安定しておりますが、世界的にもデリケートな素材であり、政治等な状況が変わると、常に枯渇(なくなる)可能性があるため、早めにお求めいただくことをお勧め致します。

  • 黒水牛

    黒水牛は文字通り、水牛の角が素材となっています。近年では世界的に農業耕作機械の普及により、それまで耕作機械の代わりとなっていた水牛自体が需要の変化とともに減少しており、それに伴い、黒水牛も希少となり、価格相場は上昇傾向にあります。

  • オランダ水牛

    別名、白水牛ともいいます。実印では見た目の美しさから、特に女性に人気の印材ですが、黒水牛同様、希少となり、価格相場は上昇傾向にあります。

  • 琥珀

    琥珀は実印等に使用しても良い強度を保つ為に、琥珀と高硬度の人口的な樹脂を合成して強度を高めて作られています。
    高価なものですが、特に価格相場変動が激しい印材ではありません。

  • 拓

    当店、実印市場では100%「国内産」の高級品の柘を使用しておりますが、供給も比較的安定しており、価格相場変動もほとんどありません。

  • 彩樺

    実印としても適している彩樺は北方寒冷地で産出される真樺と新開発されたフェノールレシン(樹脂)との高圧加熱処理することにより生み出される比較的新しい素材です。供給も比較的安定しており、価格相場変動もほとんどありません。

  • 楓

    楓(かえで)は、天然木材である楓と樹脂を特殊加工した印材です。彩樺と同じく資源の枯渇を避ける為開発された印材ですので、供給も比較的安定しており、価格相場変動もほとんどありません。

相場から考える実印の選び方

  • 実印、印鑑の印材は比較的安定しているものが多いですが、中には枯渇リスクがある象牙や水牛もあり、今のうちにお求めいただくのも一つの選択肢です。
    また、近年ネット販売が主流となり始め、販売コストが低いことから、ネット販売価格も実店舗より安いことが多く、相対的な実印相場も下がってきました。
    但し、ネット販売店の中では価格競争が過熱する中、彫刻機に頼り、文字作り、仕上げ等が疎かになった安価な粗悪品もありますので、店舗選びは慎重にする必要があります。

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