書体見本 | 職人が手彫りで仕上げる高品質な印鑑職人が手彫りで仕上げる高品質な印鑑

個人用の実印で選ばれる書体は圧倒的に印相体が多いです。

その次が篆書体となります。古印体や楷書体、隷書体を選んでも間違いというわけではございません。

印相体は特に現代文字とかけ離れた文字形態が多く、読みにくいことから防犯性に優れている書体とも言われており、それが印相体が実印で人気の理由の一つです。

個人実印	篆書体	印相体	古印体	隷書体	楷書体
漢字
アルファベット
かな 組み合わせ
カナ

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  日本銀行発行の証明としてお札にも印字されている印影がこの篆書体です。 ４０００年近い歴史がある漢字の原型「甲骨文字」から「大篆」を経て「小篆」が秦の時代に中国で作成され、その「小篆」が日本で篆書体と一般的にされております。 現代文字と異なる基本形もたくさんあります。実印や銀行印でよく使われます。

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  篆書体から発展した書体が印相体です。書体の中で最も読みにくいことから、一目で他者に判読されにくく、安全性が高いため、実印等の重要印鑑でよく用いられます。 その反面、読みやすいことが好まれる認め印等ではあまり使用されません。

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  読みやすい書体です。、昔から印鑑に使われている書体です。 ところどころかすれたような線があるのが特徴的です。 銀行印や認め印に人気です。読みやすいことから実印にはあまり使用されません。

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  篆書体を簡略化して読みやすくした書体です。横棒の跳ねあがりが特徴的な書体です。 実印市場ではより現代文字に近い隷書体を使用します。 銀行印や認め印に人気です。読みやすいことから実印にはあまり使用されません。

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  現代文字でもポピュラーな書体でほとんどの方が馴染みがあるかと思います。 知名度が高く、基本形も大体同じものが多いため、実印や銀行印ではあまり使用されません。 認め印では読みやすいことから人気です。

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  個人では印相体が実印で人気ですが、法人の場合は印相体よりも篆書体の方が多く選ばれております。これは会社名や組織名が個人の名前より彫刻名自体が複雑であり、それを読みにくい印相体で作ると更に複雑化するというところからだと推測します。 法人印鑑では印相体と篆書体の２種類をご用意しております。

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  日本銀行発行の証明としてお札にも印字されている印影がこの篆書体です。 ４０００年近い歴史がある漢字の原型「甲骨文字」から「大篆」を経て「小篆」が秦の時代に中国で作成され、その「小篆」が日本で篆書体と一般的にされております。 現代文字と異なる基本形もたくさんあります。法人印鑑では実印、銀行印、角印とも印相体よりも篆書体が多く使われます。